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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10811 | 担当教員名 | 中村 安晴 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 高度情報化社会における、情報活用能力やルール・マナーの育成、及びICT活用等のできる教員の養成を目的とする。教科「情報」の学習指導要領の解説・学習指導案の作成・教材研究・授業研究等を通じてより高い学力と教育理念を持つ指導者の育成を目指す。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：新学習指導要領が、共通必履修科目「情報�機廚鮨契澆靴新舒沺�趣旨について理解している。 ��態度（関心・意欲）：学習指導要領における「情報教育のねらい」や「ICT（情報通信技術）活用」について、自ら進んで情報機器やICTを活用し、社会に積極的に参画している。 �５伺宗壁集宗法Ь霾鶺ヾ錣�ICTなどを適切に活用して、情報を収集・処理・表現するための技能を身につけている。また、プログラミングやデータベースの基礎的な活用ができる。 �せ弭諭θ獣如Ь霾鵐皀薀襪箴霾鵐札�ュリティを含むネットワークの知識をもち、教育活動において正しく行動できるように、それらについての思考を深め、適切に判断し表現している。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 情報科の設置と背景 | 講義 | 情報科教育法の趣旨をネットから検索し復習 （2時間） |
| 【2】 | 情報教育の目標と体系 | 講義 | 内容の復習、整理（2時間） |
| 【3】 | 新学習指導要領における情報教育（情報通信技術の活用を含む） | 講義 | 内容の復習、整理（2時間） |
| 【4】 | 「情報�機廚量榲�と内容 | 講義・実習 | 内容の復習、整理（2時間） |
| 【5】 | 「情報�機彁愼魁ξ碓嫖� | 講義・実習 | 課題、Eメール提出（2時間） |
| 【6】 | 「情報�供廚量榲�と内容 | 講義・実習 | 内容の復習、整理（2時間） |
| 【7】 | 「情報�供彁愼魁ξ碓嫖� | 講義・実習 | 課題、Eメール提出（2時間） |
| 【8】 | 評価と観点別評価 | 講義・実習 | 評価について、Eメール提出（2時間） |
| 【9】 | 専門教科情報 目的と内容 | 講義・実習 | 内容の復習、整理（2時間） |
| 【10】 | 専門教科情報 指導とその留意点 | 講義・実習 | 課題、Eメール提出（2時間） |
| 【11】 | 情報科教育と授業実践（情報通信技術の活用） | 講義・実習 | 指導案の作成練習（2時間） |
| 【12】 | 学習指導と学習評価のあり方 | 講義・実習 | 指導案の作成練習、発表準備 （2時間） |
| 【13】 | 学習評価のあり方とその留意点 | 講義・実習 | 指導案の修正と板書内容の整理（2時間） |
| 【14】 | インターネットや図書館を利用した教材研究 | 講義・実習 | 課題に関して事前に情報の書籍等で研究（2時間） |
| 【15】 | まとめ（情報通信技術の活用を含む） | 講義・実習 | まとめ（レポート） Eメール提出 （2時間） |
| 評価方法 |
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| 授業への取り組み(40%)､課題(30%)､レポート(30％)で総合的に評価する。課題のフィードバックは提出後の 次の授業で行う。レポートのフィードバックはポータルサイト「個人呼出」等で行う。 |
| 教科書 |
| 荻谷昌己、最新情報�機⊆其欺佝如�1041円 荻谷昌己、情報�供⊆其欺佝如�1146円 |
| 参考図書 |
| ・高等学校学習指導要領 情報編（最新版） 文部科学省 ・高等学校情報科「情報�機弑軌�研修用教材 文部科学省 ・高等学校情報科「情報�供弑軌�研修用教材 文部科学省 ・高等学校学習指導要領解説 情報編（最新版） 開隆堂出版 ・情報科教育法 岡本他編 丸善出版 |
| 備考 |
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| ・ネット上で教科「情報」の取り組みや指導案を調査しておく。 【オフィスアワー】授業後に3号館1F講師控室にて受け付ける。 【実務経験】昭和55年度〜昭和58年度 （株）中村内燃機工業所 昭和59年度〜平成7年度 香川県立高等学校教員 平成8年度〜平成14年度 香川県情報処理教育センター（5年）、香川県教育センター 平成15年度〜平成30年度 香川県立高等学校教員 |