徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究A(Graduation Studies A)

科目番号10867担当教員名古谷　彰教単位3単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次4年
授業概要
自ら研究テーマを設定して研究計画を立案、実行し、研究成果を卒業研究報告書としてまとめると共に発表会において報告する。
到達目標
�｜亮�(理解)　研究テーマに関連する分野について最近の研究までの幅広い理解を得る。
��態度(関心・意欲)　計画性を持って主体的に研究テーマを追求し、研究上の困難を乗り越えていく態度を養う。
�５伺�(表現)　研究報告書の作成方法を学ぶと共に、発表会において分かりやすく発表するための手法を修得する。
�せ弭諭θ獣如仝Φ羞弉茲虜鄒�と実行を通して、研究を円滑に進められるように思考力・判断力を磨く。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】研究テーマの探索ゼミナール調査、研究（180分間）
【2】関連文献の調査ゼミナール調査、研究（180分間）
【3】研究計画書の作成ゼミナール調査、研究（180分間）
【4】試作対象の要求分析ゼミナール調査、研究（180分間）
【5】試作対象の要求定義ゼミナール調査、研究（180分間）
【6】試作に必要な機材・環境の整ゼミナール調査、研究（180分間）
【7】外部設計ゼミナール調査、研究（180分間）
【8】外部設計のレビューゼミナール調査、研究（180分間）
【9】内部設計ゼミナール調査、研究（180分間）
【10】内部設計のレビューゼミナール調査、研究（180分間）
【11】実装ゼミナール調査、研究（180分間）
【12】検証ゼミナール調査、研究（180分間）
【13】結果のまとめゼミナール結果のまとめ（180分間）
【14】卒業研究報告書の作成ゼミナール卒業研究報告書の作成（180分間）
【15】発表会の準備ゼミナール発表会の準備（180分間）
評価方法
研究活動の進捗および成果、並びに卒業研究報告書について70%、発表会でのプレゼンについて30％の配分で評価する。
各項目とも、連続した２コマ以上の学修を基本とする。
出席を重視します。無断欠席の無いように。
試験・問題等の解答は、グーグルクラスルームまたは授業中にフィードバックします。
教科書
特になし。
参考図書
研究テーマに応じて文献を紹介する。
備考
【クラスコード】授業でアナウンスします。
【科目ナンバー】EDZG421P
科目ナンバー一覧表は、学生ポータルサイト→リンク→その他の欄に表示します。
上記の授業計画はS/Wを試作する研究テーマの場合の例である。
【オフィスアワー】水曜日16：00−18：00　１０号館７F居室
ゼミナールは、進捗を確認したり、プレゼンをしたりする時間であるため、実験、プログラミングは、毎日研究室で進めることが望ましい。
【実務経験】1986ー2017　NTT研究所　研究員