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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10935 | 担当教員名 | 水野 貴之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3,4年 |
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| 授業概要 |
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| 本授業では、物理と数学、化学、生物とどのような関係にあるか？また機械、電気、情報、食品、医療、環境など様々な産業的分野の中で関連があるかについて学ぶ。また、最近のテクノロジーや工学について考え、社会や地域とどのような関連を持っているかについて、過去、現在、未来に分けて考える。各授業のテーマについては事前に連絡するので、文献、ＷＥＶ等をつかい情報収集し、自分の意見をまとめてから授業に参加する。講義の中では教員、あるいは受講生間でディスカッションを行う。授業後講義内容、ディスカッション内容を簡潔にまとめ、自分の意見をレポートにまとめる。 |
| 到達目標 |
| （１）知識（理解度）については以下の� 銑�について身に着ける �（�理的・工学的な考え方を学ぶ �⊃箸硫鵑蠅硫歛蠅簗簑蠹世鮓�つけ出し、これを解決するための方法論を学ぶ。 ��最新あるいは未来のテクノロジーが問題解決を可能とするか否かについて考える。 （２）態度（関心・意欲）身近にある材料がテクノロジーをどのように応用して作製されたかを常に考えることができる。 （３）技能（表現）修得した知識や技術を筆記試験、レポートで分かりやすく表現することができる。 （４）思考・判断 課題解決のためにナノテクノロジーやバイオテクノロジーをどのように使うかについて議論や考察ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 物理学と化学、生物学、数学との関連について | 講義 | 授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【2】 | 慣性の法則について考える 地上と無重力との違いは何か 国際宇宙船ではどういう実験が行われているか | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【3】 | 力と速度と加速度の関係について工学的な観点から 微分積分を用いて解析する | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【4】 | 万有引力から天体の運航を考える 月は地球の周りを回り続けるのはなぜか？ | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【5】 | エネルギー保存の法則と運動エネルギー効率 | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【6】 | 気体分子の運動性とその役割 | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【7】 | 光と波の波長とドップラー効果 | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【8】 | 光の屈折と分散 虹はなぜ見えるか？ | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【9】 | 宇宙の誕生から原子の誕生 | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【10】 | 地球の誕生から生命の誕生まで | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【11】 | 地震予測と緊急地震速報のメカニズム | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【12】 | AIについて考える。AIに置き換わる仕事とは？ 変わらない仕事は？（発表テーマを考える） | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【13】 | 電気と磁気の関係 電気が熱に変わる理由 | 講義 | 授業の前に事前にテーマについて予習する。授業後授業内容を簡潔にまとめ 自分の意見をレポートにまとめる（1時間程度） |
| 【14】 | AIについて考える。ミライのAIは人を超えるか？ 各自話題についてプレゼンテーションを行う | 講義 | 他の学生のプレゼンをみて感じたこと、それを受けて調べたことをまとめる。 |
| 【15】 | 総合ディスカッション | 講義 | 自分のプレゼン内容について 出た意見や考察を加えて提出する。 |
| 評価方法 |
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| 各回に出す課題の提出 40点 授業内での質疑応答 20点 期末の試験（レポートもしくは発表 40点 予習及び復習、課題の提出および、途中経過等のフィードバックはクラスルームで行います |
| 教科書 |
| Newton別冊 3時間でわかる 物理 |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| 【クラスコード】授業でアナウンスします。 【科目ナンバー】EDZS102L 【オフィス・アワー】 月曜日の５時間目以降、10号棟4F 水野研究室（事前にクラスルーム等で予約をとってください） 【実務経験】 1998年4月〜1999年12月 山之内製薬株式会社 NEDO研究員としてバイオインフォティックスプロジェクトの参加 （東京医科歯科大学非常勤講師を兼任） 2000年1月〜2004年3月 産業技術総合研究所にて酵母の網羅的転写制御機構の解析に従事 商工会、社会福祉協議会関連団体などで役員・評議員等 |