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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00278 | 担当教員名 | 國本 崇 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3･4年 |
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| 授業概要 |
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| 分光学的手法を中心に、構造解析、組成分析、電子状態、熱物性などの計測手法および材料分析の基礎を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| I.分光データが意味するもの（結合、電子状態、など）を波長領域毎に述べられるようになる。 II.赤外／核磁気共鳴スペクトルから分子の構造を推定できるようになる。 III.組成分析の手法を知り、定量的な計算ができるようになる。 IV.機器室保有の分析装置の原理を把握し、「プロジェクトラボA」、「化学計測実験B」での測定および解析が行えるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス（材料分析とは） | 講義 | |
| 【2】 | 分光学の基礎 | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 【3】 | 紫外可視分光 | 講義 | 関連箇所の予習およびレポート |
| 【4】 | 赤外吸収とラマン散乱 | 講義 | 関連箇所の予習およびレポート |
| 【5】 | 赤外スペクトルI | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 【6】 | 赤外スペクトルII | 講義 | 関連箇所の予習およびレポート |
| 【7】 | 核磁気共鳴I | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 【8】 | 核磁気共鳴II | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 【9】 | 核磁気共鳴III | 講義 | 関連箇所の予習およびレポート |
| 【10】 | 熱分析I | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 【11】 | 熱分析II | 講義 | 関連箇所の予習およびレポート |
| 【12】 | 電子顕微鏡 | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 【13】 | 原子間力顕微鏡 | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 【14】 | 蛍光X線分析 | 講義 | 関連箇所の予習およびレポート |
| 【15】 | その他の分析 | 講義 | 関連箇所の予習 |
| 評価方法 |
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| レポート・平常点 |
| 教科書 |
| 構造解析学（朝倉書店；唐津 他著） |
| 参考図書 |
| 機器分析（化学実験テキスト研究会 編、産業図書） |
| 備考 |
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| 全15週を、國本（1-4,15回）、森本（5-9回）、佐藤（10-14回）でそれぞれ担当。 |