徳島文理大学シラバスシステム

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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】情報処理Ⅱ(Information Processing II)

科目番号	10411	担当教員名	小林　郁典	単位	2単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	前期	対象年次	2年

授業概要
情報処理Ⅰでは、ITパスポートのシラバスに沿って授業を実施しました。本講義では、情報処理Ⅰに引き続き、国家試験である基本情報技術者試験のシラバス（午前試験）に沿って授業を進めます。小規模な情報システムの設計・開発をするために必要な知識と技能を情報処理Ⅰと同様な方式で学習します。キーワード：システムエンジニア、基本情報技術者試験
到達目標
【知識】・基本情報技術者試験のシラバスの内容について理解し、概要を説明できる【態度】・システム開発に関する技術動向について調査し、理解する能力をもつ【技能】・基本情報技術者試験の過去問題を正しく解答することができる【思考】・小規模な情報システムの設計・開発のための思考ができる

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	ガイダンス論理に関する基礎理論	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【2】	情報数学に関する基礎理論	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【3】	基本的なアルゴリズム教科書2 アルゴリズムとプログラミング	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【4】	コンピュータ構成要素教科書3 コンピュータ構成要素	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【5】	システム構成要素教科書4 システム構成要素	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【6】	ソフトウェアとハードウェアの関係の理解教科書5 ソフトウェア教科書6 ハードウェア	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【7】	情報技術の活用を促すインタフェースとコンテンツ教科書7 ヒューマンインタフェース教科書8 マルチメディア	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【8】	データベースに関する基礎的な技術の理解教科書9 データベース	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【9】	ネットワークに関する基礎的な技術の理解教科書10 ネットワーク	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【10】	セキュリティに関する基礎知識教科書11 セキュリティ	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【11】	システム開発技術＜主に上流工程＞教科書12 システム開発技術（前半）	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【12】	システム開発技術＜主に下流工程＞教科書12 システム開発技術（後半）	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【13】	ソフトウェアを効率よく開発するための管理技術教科書13 ソフトウェア開発管理技術	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【14】	システム化の対象となる企業活教科書22 企業活動に該当	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)
【15】	システム化対象の企業をとりまく法務に関する理解教科書23 法務に該当	オンデマンド授業と対面授業の併用	講義内容に関する課題を解き、次回の講義までに提出する(90分程度)

評価方法
本試験の成績（45%）、課題の成績（45%）、受講態度（10%）で総合的に評価します。課題等のフィードバックはGoogleクラスルーム上で公開する予定です。
教科書
令和06年基本情報技術者合格教本、角谷一成著、技術評論社、1,680円＋税
参考図書

備考
オフィスアワー：月曜日５時間目10号館3606室科目ナンバリング：EDIF209L 実務経験はありません。