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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12501 | 担当教員名 | 犬伏 知子 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】集団の栄養問題あるいはニーズを把握し、適切な公衆栄養プログラムを計画・実施・モニタリング・評価・ フィードバックするための知識と技能を身につける。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 地域および保健センターなどで活躍できる管理栄養士としての知識、態度、技能を身につける。 �｜亮院文�衆栄養学の授業で学んだことを理解する。） ��態度（地域の現状を把握し、公衆栄養プログラムを計画できる管理栄養士を目指す） �５伺宗塀乎脹浜椹愼海竜伺修鰺�解する。） �せ弭諭θ獣如蔽楼茲亮他陲鰺�解して改善できる判断力を身につける） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | オリエンテーション （第1章）公衆栄養活動のマネジメントサイクル（PDCAサイクル）と活用モデル（プリシード・プロシードモデル）の理解 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 実習に関連している内容を、2年生の教科書で復習しておく。（予習、復習） |
| 【2】 | （第2章）地域・社会集団の健康・栄養状況の実態把握と課題分析方法の基本 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 実習に関連している内容を、教科書で予習、復習しておく。（予習、復習） |
| 【3】 | （第2章）地域・社会集団の健康・栄養状況の実態把握と課題分析方法の基本 食物摂取状況の実施方法、自分の食生活調査 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 実習に関連している内容を、教科書で予習、復習しておく。（予習、復習） |
| 【4】 | 国民健康・栄養調査について理解する。（実習書p.18 演習・実習 2-7） | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 国民健康・栄養調査について、予習・復習する。 |
| 【5】 | 残差法によるエネルギー調整について理解する。 （実習書p.26 演習・実習2-11） | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 残差法について、予習、復習する。 |
| 【6】 | 生活時間調査と食事調査を行ったデータをもとに、1日の総エネルギー消費量を求める。（演習・実習2-13） | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | Metsを用いた総エネルギー消費量調査について、予習、復習する。 |
| 【7】 | 第3章 地域健康・栄養活動の計画・目標策定、プリシード・プロシードモデルを理解する。 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 計画策定のアプローチについて、予習、復習する。 |
| 【8】 | 課題の目標値の設定（短期、中期、長期目標の指標）、計画に基づく施策展開アプローチの組み合わせ方法について理解する。 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 目標値、地域の健康問題について予習、復習する。 |
| 【9】 | 特定健診・特定保健事業について理解する。高齢者への健康教育のポイントを理解する。（演習・実習4-1、4-2） | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 高齢期の健康課題を見つけ、この対象者に適した指導案および献立を考え集団指導す る。（予習、復習） |
| 【10】 | 生活習慣改善を目指した事業について計画する。（演習・実習4-3、4-4） | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 健康教室の事業を提案する。（予習。復習） |
| 【11】 | 地域の特性を活かした事業を提案する。（演習・実習4-5、4-6） | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 事業の経過評価、事業の評価について予習、復習する。 |
| 【12】 | 自分の住んでいる都道府県や市町村の事業を調べ、概要をまとめる。（演習・実習4-7、4-8） | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 事業の実施状況、地域健康・栄養活動の事業報告について整理する。 |
| 【13】 | 疫学研究デザインの種類と方法について理解する。 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 栄養疫学について復習しておく。演習・実習5-1、5-2について予習、復習する。 |
| 【14】 | 横断研究、症例対照研究について理解する。 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 演習・実習5-3、5-4について予習、復習する。 |
| 【15】 | 前向きコホート研究、オッズ比、相対危険度について理解する。 | 講義および質疑応答、ワークシート作成 | 演習・実習5-5、5-6、5-7について予習、復習する。 |
| 【16】 | 評価 | ||
| 評価方法 |
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| レポート作成(80%)、平常点(20%)で評価する。 正解については、次の実習時間に説明する。 |
| 教科書 |
| 公衆栄養学実習、井上浩一、川野因、本田榮子編 建帛社 2､400円 食事摂取基準値早わかり 女子栄養大学出版部 |
| 参考図書 |
| 知る!わかる！身につく!! 公衆栄養学、逸見幾代、同文書院、 公衆栄養学実習、 二見大介編、同文書院、2,200円 公衆栄養学実習、上田伸男編、化学同人、2,300円 |
| 備考 |
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| オフィスアワー （月曜日5講時目、1号館研究室） 実務経験なし。 |